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執筆者の写真庭和

春の葉むしり。横浜市南区の松。

更新日:2021年5月20日


手入れをはじめて3年目となる松の春の手入れをしてきました。 松の春の手入れというと、一般的に芽つみ、みどりつみと呼ばれる新芽を摘む作業をします。 ですが、庭和では春の新芽を残して芽の数を増やすために春も葉っぱをむしらない時があります。

ほとんどこ植木屋さんはやらない事ですが、冬に枝を多めに外した木はその分春にたくさん新芽を出すため、せっかく出した新芽を摘むのが気の毒に思いこれをはじめました。 効果があるようで確実に芽数が増えてます。 庭和ではこの作業を松以外にもマキなどの植木にも行うことがあります。 松やマキの造りなおしを考えている方は是非ご連絡ください。 お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。



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