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執筆者の写真庭和

ハナモモの剪定。横浜市南区。

横浜市南区にある手入れ2年目のお宅の手入れです。

花が終わると伸びている部分を片っ端からズタズタにしているとお客様自身が言っていたように、最初来た時は枝ぶりも悪く、全体的に硬く不自然な樹形になってました。


去年の手入れで、活かしたい枝までしっかりと切りもどし、絡んでいるような不要な枝を落としておきました。


今年の仕上がりはだいぶ柔らかく自然な形になってきたと思います。

あと少しです。


庭和ではこのように、数年後までを考えての手入れを致します。

なので、新規のお宅だも最初から理想の形にはならない場合があります。


しかし、それはプロの目から見た段階を踏む事、来年、再来年を見越しての事なのでそのいっときはお客様にも少しの我慢をお願いする場合があります。


植木も生き物です。


雑に手を入れられ間違えた手入れを何年も続けられていた植木がたったの1年、2年でよくなるはずありません。


お見積もりの際に生き物相手の仕事である事、植物も自分の意思がある事をしっかりと説明し、ご納得いただいてから作業させていただいております。


数年後を見越した剪定に興味ある方はご連絡下さい。

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